6/9 小野田先生エスキス2

TA赤垣です。本日は小野田先生によるエスキスが行われました。
各チームのコンセプトは、簡単に言うと。。。

①すずめ食堂
仙台の文化的拠点として7階を大きな庭、リビングルームとする。
人の動きのバリエーションを増やす。

②ランナー
10年間走り続けるための器としてのメディアテーク
tube in tube というコンセプトで、チューブからの波紋をダイアグラム化。

③モデル
専門性の高かった7階において、human scaleでoffice land scapeを考える。

都市スケールの読み込みを、上手くビジネスモデルや提案に結びつけられたら面白そうである。


上のまとめは簡略化しすぎかもしれませんが、各チームに共通して、提案(7階の位置づけ)がやや分かりづらい印象を受けました。
一言で言い切る、は言い過ぎかもしれませんか、分かりやすいダイアグラムを作るなどして、他者に伝える工夫が必要かもしれません。
頑張ってまとめたリサーチが無駄にならないよう、上手く利用して提案をして欲しいと思います。


4日後の松原先生のエスキスまでに、各グループ頑張って追い込みをしてください。
メディアテークの場所をお借りするということで、当日はust放送をすることとなりました。

TA赤垣


赤垣さんの要約は面白いじゃないですか。みんなは、「自分はこう見られている」と思ってやるといい。7階は設計当時は「studio」と整理されていましたが、みなさんの改装ではなんと呼ばれるべきでしょうか?アメーバに代わる簡単な平面形はどのようにしますか?簡単に言えるに越したことはないです。ビフォアに対してどういうアフターにするか、わかりやすい説明を聞きたいですね火曜は。

松原弘典/110611湘南台