連絡
松原先生の書き込みを受けて11日の勉強会以降のどうしていくかについてですが、以下TA山村と坂口助手とのメールを掲載します。
以下山村からのメール
『山村です。
今日松原さんが中国スタジオのブログでコメントをされていて
(http://d.hatena.ne.jp/china-studio/)
勉強会の方針を設計のための調査に変えたほうがいいのでは?という内容でした。
私の意見としては一回目はもうサーベイを行っているチームもあるので、設計で使える情報も盛り込みながら発表してもらうのがいいのではと考えています。
二回目以降はもう一度スケジュールを立て直したほうがいいと思っています。
そこで一回打ち合わせをしたほうがよいと思うのですが、どうでしょうか?』
以下坂口助手のメール
『坂口です。
お疲れさまです。
下記のブログ拝見しました。
基本的に山村君の意見で了解しました。
5月11日は一度サーベイの内容を発表して、次回のテーマをその後に検討しましょう。
各自敷地の資料等でスタディーをはじめるのは良いと思いますが、その作業と平行して
「四合院住宅」「北京の気候・植生」などをテーマとして、設定していけば良いように
思います。
特に今回は、架空ではあるが具体的な住み手を想定しての課題なようなので、住み手の
要求がイメージし、現実的な提案に置き換えていく準備が必要かと思います。
課題の進め方に関しては、(施主の決定の時期、松原さんの1回目のレクチャ ーの時点での
進捗状況)は、小野田さんからも指示があると思います。』
ということで11日は設計のためのリサーチということを意識した上で各自発表してもらいたいと思います。